AWS CodeCommit は、新規のお客様にはご利用いただけなくなりました。AWS CodeCommit の既存のお客様は、引き続きサービスを通常どおりにご利用いただけます。詳細を確認する
CodeCommit で提供されている AWS 無料利用枠は、AWS の新規のお客様でも既存のお客様でも無期限で利用でき、標準の 12 か月間の AWS 無料利用枠期間終了後にも期限切れになりません。
別途記載がない限り、表示されている料金には VAT、GST、消費税、その他取引に対して適用される一切の税金および関税は含まれません。
* アクティブユーザーとは、その月に Git リクエストにより、または AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、AWS SDK を使用して CodeCommit リポジトリにアクセスする、すべての固有の AWS Identity (AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー/ロール、フェデレーションユーザー、ルートアカウント) を指します。アクティブユーザーとしてカウントされるのは、AWS Identity が他の AWS のサービスの使用によって作成される場合です。これには、AWS CodeBuild や AWS CodePipeline、固有の AWS Identity を使用して CodeCommit にアクセスするサーバーなどが含まれます。その月に CodeCommit にアクセスしていないユーザーに対しては料金が発生しません。ストレージには、リポジトリのデータを保持するために必要な容量全体が含まれます。
使用量はすべての AWS リージョンの合計が毎月計算され、自動的に請求額に適用されます。未使用のストレージおよび Git リクエストを繰り越すことはできません。
Git リクエストにはレポジトリオブジェクトを送信するプッシュまたはプルが含まれ、これにはコンソールでの直接編集や、CodeCommit API を通したものがあります。ローカルとリモートのブランチが最新の状態であるためにいかなるオブジェクトも転送されない場合、Git リクエストの許容残数が減少することはありません。
料金の例:
お客様のアカウントで、ある月のアクティブユーザー数が 6 人である場合、追加料金または超過料金がないとすると、1 USD が請求されます。
追加料金
超過料金: トランザクションおよびストレージクォータは、超過料金の発生なしに最も一般的な開発者のワークフローを処理できるように設計されています。CodeCommit のユーザーが手動で Git オペレーションを使用するワークフローのほとんどでは、これらのクォータはめったに超過しません。
未使用のストレージおよび Git リクエストを繰り越すことはできません。ユーザーに対してより多くのストレージまたは Git リクエストが必要な場合は、以下の料金で追加できます。
- 0.06 USD/GB/月
- 0.001 USD/Git リクエスト