この図は、Amazon ECS が他の AWS サービスとの自動統合により、柔軟なコンピューティングオプションでアプリケーションを起動、モニタリング、スケーリングする方法を示しています。開発者はアプリケーションとそれに必要なリソースを記述し、残りは Amazon ECS に任せてください。オペレーターは、カスタムのスケーリングルールやキャパシティルールの作成などのシステムオペレーションを実行し、アプリケーションログやテレメトリからデータを確認し、クエリします。左から右に 3 つのセクションが表示されます。
最初のセクションには、2 つの異なるペルソナのイラストが縦に並べて配置されています。セクションの上部にあるイラストのタイトルは「開発者」です。説明には、「アプリケーションとそれに必要なリソースを記述し、残りは Amazon ECS に任せてください」と書かれています。下部のイラストのタイトルは「オペレーター」で、説明には「カスタムスケーリングとキャパシティルールを作成します。アプリケーションログとテレメトリのデータを確認し、クエリします」と書かれています。 どちらのイラストにも、2 番目のセクションを指す矢印が付いています。
2 番目のセクションには、Amazon ECS を表すアイコンのイラストがあります。このセクションのタイトルは「Amazon Elastic Container Service」です。3 番目のセクションの異なる部分を指す矢印が 2 つあります。上部の最初の矢印のタイトルは「設定」で、下部の 2 つ目の矢印のタイトルは「デプロイとスケーリング」です。
3 番目のセクションには、2 つの部分があります。上部の最初の部分は、「設定」というタイトルの 2 番目のセクションから出ている矢印の前に配置されています。この部分のタイトルは「他の AWS サービスとの自動統合」です。近くのアイコンには、「Elastic Load Balancing」、「AWS Secrets Manager」、「Amazon Elastic File System」など、さまざまな AWS サービスが表示されます。
3 番目のセクションの 2 番目の部分は、2 番目のセクションの「デプロイとスケーリング」というタイトルから出ている矢印の前に配置されています。このパートのタイトルは「柔軟なコンピューティングオプション」です。近くのアイコンには、「AWS Fargate」、「Amazon EC2 Graviton、Intel」、「Amazon ECS Anywhere」、「AWS Outposts」、「AWS Local Zones」、「AWS Wavelength」など、さまざまな AWS コンピューティングオプションが表示されます。 右側近くにあるイラストから、このリストを指す矢印があります。このイラストのタイトルは「Amazon Elastic Container Registry」で、「Amazon ECR または他のコンテナイメージを使用してコンテナイメージを構築して保存します」と書かれています。