AWS Toolkit for Azure DevOps

既存のビルドパイプラインやリリースパイプラインから AWS に .NET コードをデプロイする

AWS Toolkit for Azure DevOps を選ぶ理由

AWS Toolkit for Azure DevOps は、オンプレミスでホスティングされる Microsoft Azure DevOps の拡張であり、AWS でのアプリケーション管理とデプロイを容易にするものです。既に Azure DevOps をお使いの場合、AWS Toolkit for Azure DevOps を利用すれば、AWS Elastic Beanstalk または AWS CodeDeploy を使用してお客様のコードを AWS に簡単にデプロイできるようになります。AWS のサービスと統合する目的での、既存のビルド/リリースパイプライン、もしくはプロセスの変更は必要はありません。サーバーレスのアプリケーション や .NET Core の C# 機能を AWS Lambda にデプロイすることもできます。AWS Toolkit for Azure DevOps を利用すれば、AWS CloudFormation テンプレートをデプロイすることもでき、Azure DevOps からの 一連の AWS リソースを簡単に管理、プロビジョニング、更新できるようになります。AWS Toolkit for Azure DevOps はさまざまな AWS サービスと統合されています。この統合により、Amazon S3 への成果物の保存、AWS Tools for Windows PowerShellAWS CLI からのコマンドの実行、Amazon SNS または Amazon SQS のキューを使用した通知の管理などが容易になっています。

AWS Toolkit for Azure DevOps を使い始めるのに際し、Visual Studio MarketplaceGithub での追加費用は発生しません。

主な特徴

AWS Tools for Azure DevOps では、慣れ親しんだビルドパイプラインやリリースパイプラインを使用でき、さらに Amazon S3AWS CodeDeployAWS Elastic BeanstalkAWS Lambda などさまざまな AWS のサービスを利用できます。

お客様の .NET アプリケーションを、AWS CodeDeploy または AWS Elastic Beanstalk を使用して Azure DevOps のインターフェイスから AWS に直接デプロイできます。

サーバーレスの .NET Core アプリケーションや .NET Core C# 機能を AWS Lambda にデプロイできます。

AWS Toolkit for Azure DevOps により、AWS CloudFormation テンプレートを Azure DevOps 内で作成、編集、および管理できます。